PCでレースゲーム

みなさんレースゲームはお好きですか?最近のゲームはすごいスピードでグラフィックが美しくなっています。レースゲームをやる上でグラフィックは大事な要素の一つですよね?
たとえば”グランツーリスモ”シリーズ。回を重ねるごとにグラフィックは綺麗になる一方です。このような家庭用ゲーム機向けのゲームは手軽に綺麗なグラフィックで楽しめます。”グランツーリスモ”シリーズはいまやPSシリーズの代表作といえます。
しかし、本格的なレーシングシミュレーションはやはりPC版だと思います。日本ではあまり知られていないかも知れませんが、”ToCA”シリーズのような優良ソフトがたくさんありますし、マニアックにシミュレートされたゲームなら、”NASCAR”や”GTR”、”GTL”などがあります。しかし、世界の優良レースシムは海外ゲームがほとんどです。
これらのゲームは海外のPS2などでは発売されていたりしますが、日本ではPC版だけであったり、PC版に比べてグラフィックが劣っていたり、もしくはPS2では再現しきれずに、PC版のみといったことが良くあります。
以下にPC版レースゲームのメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット デメリット
最高のグラフィックで楽しめる。 マシン性能が低いと起動すらできない。最高の環境にするにはお金がかかりすぎる。
MODを使えば長く遊べる。 特にない。
しかし、MODのないゲームもある。
海外・国内問わず、世界中の優良ゲームが遊べる。 逆に、家庭用ゲーム機のみの発売のゲームは遊べない。
ゲームのシミュレート環境に優れる。(周辺機器やソフト側の物理シミュレート) ドライバのインストールなどが面倒。
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デメリットとして挙げられるのは、これくらいでしょうか。
主に、お金とインストールの面倒ですが、普段からパソコンを使うのであれば、インストールは簡単に済みます。
お金がかかるというのは見過ごせない問題ですが、最高の性能をそろえようと思わなければ十分安く済みます。
今、パソコンは一家に一台、もしくは一人に一台なんてところもある時代です。メーカー製の万人向けパソコンでは、一台20〜30万円は当たり前ですが、それはいろいろオプションがついているからであって、ゲームに特化すれば、15万円ほどですみます。
では、具体的にどんなのを買えばいいのでしょうか?
ゲームするなら自作するのは有効な手だと思います。しかし、”自作”には”自己責任”というオプション付です。そこでおすすめなのが”PCショップパソコン”です。これにはゲーム用までラインナップされています。
中でも一番のお勧めは、ドスパラさんの”Galleria”シリーズ です。種類が豊富でコストパフォーマンス・マシンバランスに優れていると思います。

←おススメゲームPCです。

パソコンなんて要らない!という人は別として、PCゲームの良さはわかっていただけたと思います。私は実際、以上のような点でパソコンを”初”自作いたしました。ショップパソコンでも良かったのですが、工作意欲が出てしまったので・・・^^;
みなさんも楽しい”PC”レゲーライフを送ってください。

以上、管理人のゲーム論でした。
以下、私のマシンの主要スペックを記載します。

CPU Athlon3000+
MEM 512MB*2(DUAL)
M/B nForce4 SLI 搭載マザーボード
VGA GeForce6600GT*2(SLI)
FD もらい物
CD Drive もらい物
・・・ ・・・

使用感想を言いますと、明らかにCPUが足を引っ張っています。それでも、ベンチマークではSLIの効果は出ていて、多分グラフィックボードへの負荷が多く、CPUへの負荷が少ないゲーム(そんなのあるのか!?)ではいい感じだと思います。実は、グラフィックボードはオークションで1枚追加して、あとからSLIにしたのですが、ニードフォースピード・アンダーグラウンドなどでたまにしていた処理落ちもなくなりました。
今現在、馬鹿みたいに要求スペックの高いゲームを除けば、大体のゲームは描写設定を最大まで振っても大丈夫なので、まだまだ使えると思います。

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